無料連載「生成AI実験室」の第8回・第9回で、参照動画の振り付けをAI生成の人物に踊らせる「振付トレース」の記録を公開しました。一曲目は4日・約30本の試行錯誤、二曲目は同じレシピで1日・5本。レシピが「型」として再現することまでは、無料記事で実証済みです。
無料記事で伏せていたのは、数値です。本手順書には、その全部を載せます。
目次
この手順書で手に入るもの
- 成功の4条件の全値——それぞれを外すと何が起きるかの実測つき
- 実際に完走したプロンプトの原文2本(一曲目の正解版・二曲目の本番版)——要約や例文ではなく、実走したそのままの全文
- ワークフローの設定全値(ノード単位の一覧表)
- 5本で本番に到達する工程表(確認玉→当たり見→本番→再現玉の各設定とコスト実測)
- 失敗対処表——尺が勝手に20秒になる/人物が参照動画の人に置き換わる/頭部が崩壊する/前半だけ遅れる/GPUごと固まる。全部こちらで踏み抜き、原因を特定済みです
- プロンプト語数の安全域の実測値と、上限を超えたときに起きること・その監視方法
- 参照動画を入口で検品する手順(見かけのfpsに騙されない実測法・時刻合わせの照合法)
この手順書が向く人・向かない人
向くのは、ComfyUIを一度でも触ったことがあり、MiniMax-H3系の動画生成で「参照動画どおりに動かない」「人物が化ける」「止まる」を経験した人。向かないのは、ComfyUI自体の導入から知りたい人(導入は無料連載の第2回で扱っています)と、ワンクリックの完成ツールを期待する人です。これは道具ではなく、再現可能な手順と判断基準の記録です。
価格と購入前の注意
価格は1,980円です。デジタル商品の性質上、購入後の返金には対応していません。そのぶん、この無料部で「何が載っていて、誰に向くのか」を可能な限り開示しています。迷う場合は、まず無料連載の第8回・第9回を読んでから判断してください——あの2本で価値を感じなかった方には、本手順書は向きません。
検証環境と正直な注意書き
本手順書の数値は、クラウドGPU(RunPod・大容量VRAM機)での実測です。レシピの性質上、より小さいGPUでも成立すると考えていますが(VRAM使用率の実測から)、未検証です。また、生成AIの出力には揺らぎがあります。本手順書は成功率100%を保証するものではなく、「外すと確実に失敗する条件」を潰すためのものです。確認できていないことは、本文中でもその都度「未検証」と明記しています。

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