-
生成AI実験室
生成AI実験室(18) RTX 5060 Ti 2枚化の記録(1)——マザーボード交換の前に、「戻せること」を確かめた
デスクトップの RTX 5060 Ti 16GB を、2枚にします。そのために、マザーボードと電源を交換します。 今回から、その作業を、起きた順に記録していきます。第1回は、部品に手を付ける前の話です。交換でWindowsが起動しなくなっても、元に戻せる状態を作り... -
生成AI実験室
生成AI実験室(17) M5 Mac・RTX 5060 Ti・クラウドGPU——MiniMax H3の15秒に、それぞれ何時間かかったか
動画生成AIの MiniMax H3 を、当方は3つの環境で動かしてきました。M5 の MacBook Pro、RTX 5060 Ti を載せたデスクトップ、そして時間で借りるクラウドのGPUです。 これから機材を選ぶ方や、手元の機材でうまくいかずに試行錯誤している方に向けて、3つの... -
生成AI実験室
生成AI実験室(16) 人物LoRAあり・なしの15秒を並べて見る——仕草と、視線の違い
第7回で、人物LoRA「Realism People」は、20ステップで焼き直したら効いた、と書きました。ただ、そのときは実物を並べてお見せしていませんでした。 手元に、同じ文章・同じ参照画像で生成した15秒が、LoRAなしとLoRAありで1本ずつあります。今回は、その... -
生成AI実験室
生成AI実験室(15) 参照動画つきの15秒——手元は23時間で0本、クラウドは1時間15分で完成
前回は、言葉で伝わらない動きを、Blenderで15秒の参照動画にしました。今回は、その参照動画を実際に使って生成した結果です。 先に結果を書きます。 手元のデスクトップ(RTX 5060 Ti 16GB)では、約23時間たっても1本も完成せず、止めました。クラウドで... -
生成AI実験室
生成AI実験室(14) 言葉で伝わらない動きは、15秒の絵コンテ動画にした——Blenderで作る参照動画
この連載では、AIで作った同じ人物に、某人気アニメ風の「ワイヤーで空を飛ぶ装備」を着けて、街の中を飛ばそうとしています。第11回では、装備の形を3Dモデルで固定しました。今回はその続きで、「動き」をどう伝えるかの話です。 文章では、飛ぶ方向が伝... -
生成AI実験室
生成AI実験室(13) 動画1本の裏側は、ノード44個——「安く試して、当たりだけ本番で焼く」ワークフロー設計
このシリーズでは、動画生成の個々の問題——参照構造や生成エンジン——を個別に書いてきました。今回はそれらが最終的に流れ込む場所、ワークフローそのものの話です。 まず現物をお見せします。当方が今まさに動画を焼いている、実運用中のComfyUIワークフ... -
生成AI実験室
生成AI実験室(12) 同じプロンプトで、別人が出てくる——静止画は「エンジン選び」が最初の分岐だった
前回(11)に登場した、装備を着せられていた女性——実は彼女、この記事の主役である新しい生成エンジンから生まれています。今回はその経緯の話です。舞台は前回と同じWindowsのデスクトップ機(RTX 5060 Ti 16GB・ComfyUI)。話題は動画ではなく、すべての上... -
Bot開発記
開発史(5) 一番成績が良かったフィルターは、何もしていなかった。——「素通し門」と、排除で測るという規律
前回(開発史4)で、理論値(DryRun)の累積カーブが445トレードで右肩になった、と書きました。その後もカーブは伸びています。下のグラフが最新で、578トレード・除外なし。例によって縦軸の金額は非公開ですが、形はそのままです。 直近のDryRun累積損益カ... -
生成AI実験室
生成AI実験室(11) 画像AIは「構造」を覚えない——描くたびに壊れる装備を、Blenderの3Dモデルで固定した
この連載の振付トレース篇(8)と(9)は、「動き」の一貫性の話でした。今回は「物の構造」の一貫性の話です。そして舞台も変わります。これまでの実験はMacBook Pro(M5)とクラウドGPUでしたが、今回はもう一台——Windowsのデスクトップ機(RTX 5060 Ti 16GB・R... -
Bot開発記
開発史(4) 理論値では、勝てるようになった。——DryRunとLiveの間にある「三つの溝」
この連載、ここしばらく生成AIの話が続きましたが、本業のBotも止まっていたわけではありません。今回は開発史の続き——そして、珍しい形の記事です。いつもの当サイトは失敗を「事後検証」として、決着がついてから書きます。今回は決着がついていません。...